Windows Movie Make
大胆にもWindowsユーザーにしか関係のないお話を・・・。
Windows Movie Maker(以下WMM)ってソフトはご存知でしょうか?
マイクロソフトが開発したビデオの製作・編集に使用するソフトウェアです。
とは言え、おまけソフトなので高度な映像の制作や編集には適さないし、写真の枚数を増やすとやたら重いと言う代物です。
フリーズも当たり前です。
が、このソフト。
簡単なスライドショーを作るのにはなかなか便利なのです。
結婚式用のプロフィールビデオを手軽に費用をかけずに自作したいなって方には良いかと・・・。
プラグインを探してタイトルやクレジット、エフェクトなど(XML 形式)を追加すれば、自由度が増します。
本来タイトル表示位置などの自由度がかーなり低い(写真の邪魔になる)WMMですが、探せば上下字幕やスクロールなんか素敵な位置で表示してくれるxmlファイルなどが見つかります。ネット上で公開してくれている親切な方々に感謝しつつ、ダウンロードして来て機能追加するに限ります。
英語のわかる方なら、WMM用のコミュニティ(英語)でも色々な情報が得られますし、デフォルトのものをカスタマイズするヒントとなるサイトもたっくさんあります。
まぁ私はわからないので素晴らしい手探りっぷりですけど。
Custom Title & Credits – Creating Custom Titles and Credits for Windows Movie Maker
http://rehanfx.org/customtc.htm
↑ここには元々用意されているものが英語になっているだけのものが用意されているのですが、そのパラメータを解読すればわからないなりに自分でカスタマイズ出来るって訳です。記述が間違えていたら一覧に表示されないだけなので、プログラムが壊れる様な代物ではありません。
詳しい事は、色んな方が書いておられるので私の出番ではありませんが。
AddOnTFXフォルダを作って、親切な方々のxmlファイルをそこに放り込むだけで色んな可能性が広がるんですよ!!ってだけでもフリーソフトとしては十分素晴らしいです。
もっと高度な事がしたい方はお金を払ってソフトを買う方が早いですけど。
いくつかのソフトを触りましたが、まぁWMMでも使えなくはないなと言うか。
プラグイン入れれば、安っぽくてもそれなりのものは出来るなと。
あくまで私が使ってみた感想です。
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